赤箱は夢を見る

ラノベやらゲームやら

FateGO第6章 多分ヒロインはハサン

待ちに待ったFGOのメインストーリーの更新
今回追加された第6章のシナリオは菌糸類担当という最高のストーリーになる予感!
プレイし終わると今までのFGOでは感じることのできなかった充足感を味わいました。

6章は今までのシナリオを圧倒するほどの文章量に加え、ノベルゲーらしい一度限りの立ち絵やCGが用意されておりクオリティの高さを伺うことができました。


何と言っても今回は登場サーヴァントが豪華!
ギルガメッシュに並ぶ最強のサーヴァントと言われる太陽王オジマンディアス
最高にかわいいアサシン(主観)の静謐のハサンちゃん!!かわいい!キスしてえ!!!(死
Fateユーザー全てが楽しみにしていただろう円卓の騎士たちのヴィジュアル化!
やっぱり女好きのランスロット!黒髪ロンゲはどこいった!
お前矢はどこやった?トリスタン!
アニメでは軽く顔出てたねベディヴィエール!
ごめん!存在あんまり把握してなかったアグラヴェイン!
もうすでにヴィジュアル化されてるけどギフトの不夜がキツすぎるガウェイン!
あんまり言うことないかなモードレッド!


戦闘してて一番苦戦したのはランスロットですかね...
相性をルーラーと同じにするという初見殺し、初見殺しでいうならトリスタンの方が酷いけど。
スキルがNP増加とスター獲得の湖の騎士、スター集中の無窮の武練、毎ターンスター付与とクリティカル威力アップの騎士は徒手にて死せず
相手が使ってくるとめちゃくちゃクリティカル入れられるのでフレンドにジャルタがいた時にボコボコにしてもらいましたが、自力で戦うにはなかなか厳しい戦闘でした。
トリスタンはセイバーゴリ押し&バサクレスの連続宝具ブッパで勝てるのでそこまで苦ではありませんでした。

やはり今回のシナリオはアーラシュの活躍が胸に残ります。聖槍による東の村への攻撃を自身の宝具によって相殺する。致命傷を負いながらも、共に戦い、食を共にした主人公や村人を守るため流星一条を放つアーラシュ。最後の詠唱には思わず涙がこぼれました。
オジマンディアスが尊敬する数少ない英雄の一人と言われるのも納得の姿でした。

砂漠のアトラス院にいたシャーロックホームズによってマシュに力を与えた英雄は聖杯を発見した円卓の騎士、ギャラハッドと判明し、宝具もロードカルデアスからロードキャメロットに更新され宝具演出も変更に、宝具展開時の詠唱に鳥肌が立ちました。

さて、終始登場していた山の翁たち。既存の呪腕や百貌に加え、蒼銀のフラグメンツから静謐も参戦し、ハサン好きからすると夢のようなシチュエーションでした。しかも、今回の特異点は呪腕が山の翁を襲名していた時期なので次々と今ままで語られなかった秘密が明らかになり興奮しっぱなしでした。
きのこありがとう!まさかハサン先生の本名が明かされるなんて思ってもなかったよ!しかも嫁と息子まで登場するとは!
さらにさらに初代山の翁が出てくるのは完全に不意打ち。てか強すぎ、日中のガウェインを御し、光輝の大複合神殿の中にいたオジマンの背後に出現し、気づかれる前に首を刎ねるというチートっぷり。
個人的にはカルデアには来てほしくない。初代様が敵に倒される姿なんて見たくない。多分、初代様は死んでないので座に登録されてないはずだけど.....(FGOでは式やらアイリやらがいるからもしかしたら召喚できてしまうかもしれないケド)
ハサン先生が常にチャーミングだった、ありがとうきのこ。



6章がこんなに面白かったんだから7章はこれに匹敵するほど面白いんだよね?頑張れきのこ!EXTELLAも楽しみにしてるぞ!

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